年収から時給への計算式
時給 = 年収 ÷(週の勤務時間 × 年間の有給の週数)
この計算式では、暦の週数ではなく有給の週数で割ります。有給休暇と祝日は年収で支払われるので、52週に含めたままにします。無給の週は除数から除きます。
週の勤務時間が長いと、実際の時給は下がります。$65,000の年収で週45時間働くと、時給は$31.25ではなく$27.78です。FLSAの適用除外となる月給制の従業員は、増えた時間に対する残業代を受け取りません。
年収から時給への換算表
| 年収 | 税引前の時給 | 税引後の時給 | 毎月の額面 |
|---|---|---|---|
| $30,000 | $14.42 | $12.64 | $2,500 |
| $40,000 | $19.23 | $16.50 | $3,333.33 |
| $50,000 | $24.04 | $20.36 | $4,166.67 |
| $60,000 | $28.85 | $24.23 | $5,000 |
| $75,000 | $36.06 | $29.61 | $6,250 |
| $100,000 | $48.08 | $38.07 | $8,333.33 |
| $150,000 | $72.12 | $54.71 | $12,500 |
税引後の列は、所得税のない州の独身申告者が週40時間働く場合です。簡単な概算では、年収を半分にして千の単位を外します。$60,000なら時給約$30です。
年俸制と時給制の違い
年俸制と時給制は、残業代、給与の安定性、福利厚生の点で異なります。
- 残業代:時給制の労働者は40時間を超えると賃率の1.5倍を受け取ります。適用除外の月給制の労働者は、40時間でも55時間でも同じ給与です。
- 安定性:年俸制は毎期間同じ額が支払われます。時給制の給与は、予定された勤務時間によって変わります。
- 給与の基準額:FLSAが月給制の従業員を残業代の対象から除外するのは、最低給与額を上回り、かつ管理職・事務職・専門職の職務に就いている場合だけです。
逆の換算には時給から年収計算機を使います。
長時間働く場合の年収から時給への換算
週の勤務時間が一時間増えるごとに、固定給の実質的な時給は下がります。適用除外の従業員には、週の勤務がどれだけ長くても同じ給与が支払われます。
| 週の勤務時間 | $65,000での時給 | 税引後の時給 |
|---|---|---|
| 40時間 | $31.25 | $26.16 |
| 45時間 | $27.78 | $23.25 |
| 50時間 | $25 | $20.93 |
| 55時間 | $22.73 | $19.02 |
| 60時間 | $20.83 | $17.44 |
FLSA上の適用除外でない給与制の従業員には、40時間を超えると引き続き残業代が支払われるべきです。その額は残業代計算機で計算できます。
月給・隔週の給与から時給への換算
月給や隔週の給与は、まず年収に直してから時給に換算します。
- 月給:12を掛けてから2,080で割ります。月$5,000は年間$60,000で、時給$28.85です。
- 隔週の給与:26を掛けてから2,080で割ります。二週間ごとに$2,500なら年間$65,000で、時給$31.25です。
- 月二回の給与:24を掛けてから2,080で割ります。月二回$2,500なら年間$60,000で、時給$28.85です。
月給を160時間で割ると時給を過大に見積もることになります。週40時間なら、平均的な月の勤務時間は173.33時間だからです。
福利厚生を含めた年収から時給への換算
福利厚生は、雇用主にとっての年間コストを割る前に加えると、給与の本当の時間あたりの価値を引き上げます。
時間あたりの総価値 = (給与 + 年間の福利厚生の価値) ÷ 勤務時間
年収$65,000で、雇用主の健康保険プランと401(k)マッチングが年間$8,000相当なら、時間あたりの価値は$31.25から$35.10に上がります。福利厚生の数値は内定通知書や福利厚生明細のものを使ってください。雇用主によって大きく異なります。
この合計が、福利厚生のない時給制や契約の仕事と比較するための公平な数値です。
年収から日額への換算
年収から求める日額は年収を260勤務日で割った額です。週5日を52週働く計算です。
年収$65,000なら一日$250です。給与計算では、最初の月の一部、無給休暇、最後の給与に日額を使います。そうした場合の正確な勤務日数は日割り給与計算機で数えられます。
パートタイムの年収から時給への換算
パートタイムの年収は、40時間ではなく、その仕事で実際に予定されている時間で換算します。パートタイムの年収を2,080で割ると、時給を過小に見積もることになります。
| 年収とスケジュール | 時給 | 40時間での時給(誤り) |
|---|---|---|
| $30,000、週25時間 | $23.08 | $14.42 |
| $36,000、週30時間 | $23.08 | $17.31 |
| $24,000、週20時間 | $23.08 | $11.54 |
| $40,000、週32時間 | $24.04 | $19.23 |
計算機の「時間 / 週」には契約上の時間を設定してください。最後の行のように、週4日・32時間で満額の給与を受け取る場合、40時間で年収$50,000の場合と同じ時給になります。
無給の週が時給に与える影響
無給の週があると、同じ給与で対象となる時間が少なくなるため、給与の時給換算額は上がります。10か月の年度で給与を受け取る教師や学校職員がよくある例です。
有給52週で年収$52,000なら時給$25です。同じ年収で勤務週が42週なら時給$30.95です。「有給の週数 / 年」には、給与が支払われる勤務週数を入力してください。
よくある質問
年収から自分の時給はどう計算しますか?
年収から時給を計算するには、年収を2,080で割ります。これは週40時間で52週の一年の時間数です。年収$52,000なら時給$25です。
年収$65,000は時給にするといくらですか?
$65,000の年収で週40時間働くと時給$31.25で、独身申告者の場合、連邦税とFICAを引いた後は時給$26.16です。
一年の勤務時間は何時間ですか?
週40時間で52週働くと、一年の勤務時間は2,080時間です。平日が261日ある年は、一日8時間で2,088時間です。
年収$50,000は時給いくらですか?
年収$50,000は、週40時間を52週働くと時給$24.04です。独身申告者なら、連邦税とFICAの後で時給$20.36です。
月給を時給に換算するには?
月給は12を掛けて2,080で割って時給に換算します。月給$4,000は時給$23.08です。
有給休暇で時給は変わりますか?
いいえ。有給休暇と有給の祝日は給与で支払われるため、52週のうちに含まれたままです。計算機で有給の週数を減らすのは、無給の週だけです。
年収の日額を求めるには?
日額は年収を260勤務日で割って求めます。年収$52,000なら一日$200です。